ニャチャンでMud spa(泥温泉)に行ってみた!
ニャチャンを調べてみると、
Mud spa(Mud=泥)が有名なことがわかりました。
名前は聞いたことあるけど、一度も挑戦したことがない。
日本では珍しいからこの機会に行ってみよう〜、ということで調べて行ってきました。
Mud spaの効能
ミネラルがたくさん含まれ、美肌に効果あり。
リラックス効果などもある
日本でも泥パックが流行ってましたね〜!!今も?美容に疎いのでよく分かりませんが、肌がスベスベになるんだそう。
Mud Bathへの行き方
郊外にあるのでGrabかタクシーを使うのがベストかと。
私はバス+徒歩でたっぷり時間をかけていきました笑
スパから一番近いバス停までは
ローカルバスの4番で行くことができ、料金は7000ドンです。
10〜15分間隔で運行しているようですいくつか停留所はあるようですが、私はHanh cafeの近くのバス停から乗車しました。
バス停
間違って反対方向に乗らないようにしましょう。(乗った人より)
バス停からスパまでは、グーグルマップを見ながら30分くらいでした。
住宅地をずんずん進んでいきましょう。
値段
いろんなプランがあるようですが、大人220000ドンの
Collective Mineral Mud Bathにしました。
泥風呂はプライベートではなくスタッフに割り当てられた人と入るシステムです。
プライベートの泥風呂に入りたい人は、他のプランがあります。
Mud spaの楽しみ方
料金を払い、中へ進むとカウンターがあるのでロッカーキーとタオルを受け取ります。
(水着も無料レンタル可)
ロッカーに貴重品を預けたら水着に着替えてMud spaへ。
泥風呂は時間が15分と決められているようですが、あまりお客さんがいなかったせいか
何も言われず他の人も長く泥風呂に浸かっていたように思います。
(15分というのは今調べていてわかりました^^;)
ぬるぬるしてていてひんやり冷たく歩き疲れた体にとても気持ちが良かったです。
泥風呂はいくつかあり、お客さんが入れ替わるたびにスタッフの人が泥を流して風呂を掃除してくれるので清潔に保たれています。
泥風呂の後はシャワーで泥を流してから
お風呂に浸かります。このお風呂も大きめに作られているものがいくつかありミネラルウォーターが配られました。
久しぶりのお風呂にゆっくり浸かりながら最後はプールへ。
感想
1000円ちょっとでここまで楽しめるのはやっぱりアジアならではだなと思いました。
とてもコスパが良かったのでニャチャンを訪れたらまたいきたい場所の一つになりました。
ダナンからニャチャンへバス移動
南下してNha Trang(ニャチャン)というこれまたビーチで有名な街へ行きます。
距離でいうと500km以上はありますが、
ダナンより南に行ったことなかったのでワクワク
ちなみに大阪〜東京間と同じくらい。
ロシアの複数の都市からニャチャンへの直行便が出ていてロシア人にバカンス地としてとても人気なそうな。
”観光客のほとんどがロシア人でいたるところにキリル文字の看板”
との情報を見たのでどんな町か気になっていたのです。
ダナンからニャチャンまでのバスは、ダナンへ降り立った時と同じバスターミナルで乗ることができます。
私が利用したバスはFUTA BUSという会社でオンライン予約もできるそうですが出発時間だけ調べて現地でチケットを購入しました。
バスターミナルに行くと FUTABUS専用のカウンターがあるのでそこで買えます
1日2便(18:00,20:40)で値段は片道240000ドン(約1200円)でした
Onlineサイト
18時のバスにのってニャチャンへ。
バスに揺られ揺られて
翌日、朝5時到着。
ちなみにここ
↓
でました。市街地から遠いやつ!歩けないやつ!
しかも外は真っ暗!!
シムフリーの携帯を持ってない私は、Grabを利用することもできないので
タクシーで行くと決めていましたがいくら大手のタクシーを利用したとしてもここは異国の地。
少し明るくなってから捕まえることにしました。
ベンチがあったので腰掛けていたら迎えを待つ他の乗客がいたので
「ここからこのホテルに行きたいんだけどバスで行けるかな?」
と聞いてみたけど、首を横に振られました。
やっぱりタクシーでの選択肢しか残されていないよう。
ー1時間後ー
少し明るくなってきたので、市街地の方へ向かって歩き始めます。
前もって調べておいた ターミナルー市街地 間は100000ドン(約500円)ほど。
それ以上は払わない、と心に決めてタクシーを探します。
バスターミナルを出て左に曲がると大通りがありすぐタクシー会社があったので
外にいた比較的若そうなお兄さんに値段を聞いてみると
迷った挙句、
「70000ドンでいいよ」
と。
え、それだと安すぎやしませんか?でもラッキー
と思っているとすかさず、同僚のおじさんがやってきて
「ダメダメ!遠いよ。140000ドン!」
えええええ、倍やんけー
お兄さん相場がわからなかったのかな?
にしても相場以上だしいきなり倍以上になって早くも交渉するのが嫌になった私は、
「じゃあいいです」
と言って場をさろうとしたら
「12000ドンはどうだ!?」
と言われましたが、他も探してみようと思いまた歩き出しました。
するとまたすぐ隣にタクシーがたくさん止まっていたので声をかけてみたら
120000ドン→100000ドン
に下がったのでタクシーに乗り込み、予約していたホテルへ。
タクシーの運転手のおじさんはGoogle翻訳を使ってたくさん話しかけてきてくれてとてもフレンドリーでしたが、結婚しているの?なぜしないの?何歳?仕事は?
など普段あまり聞かれることのない質問をどんどん聞かれ少し疲れてしまいました。
アジアを旅していると、よく聞かれるこうゆう類の質問。
ただ単に興味があって聞いてるのはわかるけど、なんで結婚しないの?結婚したいと思わないの?と結婚して子供産むのが普通と思われているようでこうゆう質問されるの好きじゃないんです。
運転手さんの質問攻撃に疲れ始めた頃、
なぜかメーターをつけていたらしく、100000じゃ超えちゃったと言い始めました><
Googleマップで現在地を見てみると、目と鼻の先だったので「ここで降りる」と言いお金を払おうとすると
「これじゃあ会社に払うお金がないよ〜〜おじさんにも家族が…」
と言い始めたので、チップで20000ドンを渡しました。
はじめに交渉した意味。。
次来るときはGrabをダウンロードして旅します。
タクシーを降りた後は予約していた宿へ!
7時だったけどチェックインできました。
チェックアウトはされているけど部屋がまだ掃除できてなかったので、下でゆっくり。
ちなみにバス移動、ドミトリーで疲れていたのでシングルルームの部屋を予約
私が宿泊したときはキングサイズのベッドの部屋で一泊1300円でした。
Booking.comで予約したけどキャンペーンをうまく使えばAgodaの方が安いかも?
部屋の準備ができたら、とりあえず仮眠しました。
また来訪したい!ダナンのおすすめカフェ、ベトナム料理
お久しぶりの更新です。
ベトナムを旅していたのはもう半年も前になるんですね〜
あの頃は、コロナ問題がここまで世界規模で大きくなるとは考えていなかったので自由に旅ができていた頃のことを思い出すとどれだけありがたいことだったということを痛感させられます。
よく行くコーヒー屋さんの店主が
「こうゆう時だからこそ人間の本質が見えてくる。」
と話していて、本当にその通りだなぁと。
私の住んでる地域でも陽性者に誹謗中傷したり、引越しさせるまで追いやった理、ということが怒っているみたいです。
なりたくてなるわけじゃないのに。
辛い今の時期に助け合える関係こそ大事にすべきだと思いました。
早くまた自由に旅ができる世界に戻りますように。
さて、ベトナム編に戻ります
ダナンには5日間滞在しました。
ラオスで仲良くなった日本人の女の子がちょうどダナンにいたのでベトナム中部の料理を食べに行ったり、日本から観光に来ていた友人とご飯に行ったり、カフェでおしゃべりしたり毎日誰かといて寂しくなる瞬間がありませんでした。
一人好きだけど、孤独は嫌いです←
ミーケビーチのヤシの木ロード(勝手に命名)
コロナで?
人少なめのビーチ。そういえば、ダナンの中心部にあるピンクの教会もコロナの影響でしまってました。
この頃はまだハノイで感染者が確認された、くらいの時期だったのに行動が早かったベトナム。
ちなみにここまではハン市場などのある市街地からは距離があるので、タクシーで行きました。
60000ドン(約300円)で10分ほどで到着。
ビーチでは、ビーチチェアを借りることができ、種類によって値段が違いますが一般的な寝転べるタイプのもので1人40000ドン(約200円)でした。
(※借りる場所によって値段が違う可能性あり)
時間制限などはないので、ゆっくり読書するもよし、海を眺めながらビールを飲むもよしといった感じで好きに時間が過ごせます。
Wonderlust(カフェ)
ハン市場の近くの二階にあるカフェです。
ダナン、おしゃれなカフェがたくさんあります。
このWonderlustもその一つで白を基調にして中は広々、一部コーナーで雑貨も販売していました。
ここでは、ココナッツコーヒー
ミルクコーヒーの上にココナッツクリームがのっていて思った以上に甘かったが美味しかったです。
コーヒー苦手な人でも飲めそう。
52000ドン(260円)でした。場所柄、観光客が多かったので値段もしっかり観客向きの値段でした。
店内広々しているのでゆっくりできます。
Phu Hong(ネムルイ)
絶対に食べたいと思っていたベトナム料理。
豚肉つくねを野菜と一緒にライスペーパーに包んで甘いタレにつけて食べる料理です。
このお店は、Googlemapで見つけました。
お店のある通りを曲がったところで香ばしい、とてもいい匂が!!
店先で、豚つくね、他のメニューのお肉などを焼いていました。
私は、Minced meat and bakedを注文。
一人前でつくねが10本でしたが小さいので余裕でパクリでした。
そのまま食べてももちろん美味しいし、レタス、もやし、マンゴーの漬物など好きな具材と一緒にライスペーパーに包んで食べても美味しいです。
他のメニューのBBQ porkもになるしダナンに行ったらまた来訪したいお店♫
NAM house cafe
路地裏にある隠れ家的カフェです。
2階席、外席もありたくさんの若者で賑わっていて活気がありました。
店員さんもとても親切でフレンドリー!
お店の中もロックテイストで私好みな感じでした。
値段も比較的良心的で、もっと早くこのカフェの存在を知っていれば毎日でも通いたかったくらい!
ダナンは2回目だったので観光的なことはせず
ほぼ食べてばっかりでした(いつもか)
ダナン在住者おすすめベトナム料理レストラン/ホイアンでホワイトローズ
実は、昨年もベトナムに来ていて2回目なので初めはルートに入っていなかったのですがベトナム料理が食べたいのと友人に会いたいので急遽ルートに組み込みました。
前回は、ベトナム北部/中部(サパ〜ハノイ〜フエ〜ダナン)を回ったので今回は中部/南部を回る予定です。
ビザなしで滞在できるのが2週間なので、ギリギリまで滞在する予定です〜
ダナン二日目。
10時に友人と待ち合わせ☆
現地の人にも人気のベトナム料理のレストランへ連れて行ってもらいました。
着いてびっくり!
高級レストランを彷彿させるような佇まいの門構えで、ベトナムらしい建物。
入り口に立っているスタッフがテーブルまで案内してくれました。
中も広々としており隣のテーブルとの間隔も十分。
テラスにもテーブルが設置されていてたくさんの人で賑わっていました。
メニューもかなりの数があり、値段も良心的!
(路面の飲食店と比べると高いです。)
バインミーといえば、サンドイッチのように具材が中に挟まっているタイプかなと思ったのですがこちらのバインミーはソースにつけて目玉焼きと一緒に食べるスタイルでした。
コーヒーも頼んで二人で168000ドン!
一人だいたい400円くらいなので、いつもの朝食の二倍の料金です。笑
たまには贅沢するのもいいでしょう!(その後もしばらく続く)
お腹を満たしたあとは、ホイアンの10km手前にあるForest Ecologist Tourism Zoneという所に行きました。
BBQをしながらカラオケを楽しむ人、様々な種類の花が植えられフォトスポットになっていたので撮影会を楽しむ人、小さな川沿いにバンガローがいくつもあり宿泊もできるようです。
私たちも例に漏れず、炎天下の中写真撮影を楽しみました。
車やバイクがないと不便な場所にありますが、チャンスがある人はぜひ寄ってみてください。
その後、ホイアンへ☆
車を止めて、中心部のカフェでコーヒーを飲んだあとはホイアン名物と呼ばれるホワイトローズを食べにいくことに。
ホワイトローズとは、薄い米粉の記事に海老のすり身や五目餡などをたっぷり入れて蒸した料理で元祖のお店はWhite rose restaurantといい、ここで作られたホワイトローズがホイアン中のお店に下されているそうです。
蒸したものの他に、揚げたホワイトローズもありました。
一皿70000ドンですがボリュームたっぷりなので、オヤツ替わりでいただくなら二人くらいで分けるのがちょうどいいと思います。
ちなみにダナン出身の友人はホワイトローズの存在を知らなかったです(!)
前回来た時と同様、ホイアンの町はたくさんの観光客であふれてました。
ホイアンにはたくさんの仕立屋さんがあり、オーダーメイドの服が作れるお店がありま
す。
生地屋さんも多く安い衣料品がたくさん売ってました。
お買い物天国ホイアン、私はテロテロ生地のパンツとを10000ドンでゲットしました。
その後、ミーケビーチやロッテマートに寄り夜ご飯は
ハン川沿いにあるDraft Beer Euro Villageで
タイ風シーフード鍋と、ビーフサラダ。
飲み物も頼んで一人500000ドン(約2500円)でした。
Draft Beer Euro Village
KEM BO/ベトナムのおすすめスイーツ
みなさん、ベトナムのスイーツといえば何を思い浮かべますか?
ベトナムといえば、煮豆や寒天、フルーツなどを自由にトッピングできる
チェーが有名だと思いますが、私は出会ってしまったんです、、、
その名もKEM BO
KEM=アイスクリーム
BO=アボカド
もうどういったものかは想像がつくのではないのでしょうか?
KEM BOとはアボカドクリームにバニラアイスクリームをトッポングしたものです。
以前、友人とダナンのとある市場に行った時に友人が頼んでいたものを一口もらいその美味しさに感動したのでベトナムに行ったら必ず食べようと決めていたのです。
まず、どこで食べれるのか分からなかっは私がKEM BOと出会った場所、コン市場に行くことに。
私は市内中心部にあるハン市場の目の前のホステルに泊まっていて、コン市場までは歩いて30分ほどの距離
この時、コン市場は広いので必ずKEM BOに出会えると信じて疑ってませんでした。
市場に到着後、フードコート内を歩いて回りスイーツを提供するお店のメニューを見てみますがお目当のものはメニューになくお店の人に聞いて回っても
首を横に振られるばかりです。。。(もしかして通じなかったかも?)
しばらく探して回ったけれど出会うことは出来ずにコン市場を後にし、来た道を戻りつつ路面店で聞いてみましたが結局見つけることはできず諦めて帰ることに。
ダナンの友人に聞くと、もう少し暖かくなったらどこでも食べられるようになると思うよー
とのことでした。
が!それでも諦めきれず、カフェに立ち寄った時にアボカドシェイクをメニューに発見!!!
そしてアイスクリームもショーケースに並んでいるではありませんか。
メニューには無いけどKEM BOに必要な素材は全てある!
よーし頼んでみようと思い、お店の人に聞くと作ってくれました☆
こちらがKEM BOでございます。
クリーミーなアボカドクリームと、冷たくて甘いアイスクリームが合う〜〜〜
夏ってさっぱりしたものが食べたくなるじゃないですか?
でも、こればくばくいけちゃいます。
アボカド好きは絶対に試してみてほしいです。
上にトッピングされているのはココナッツフレークで、いいアクセントになります。
私がカフェで食べたものは30000ドン(約150円)なので市場で食べるより少し高めですがやっと再会できた嬉しさといったら。
聞いてみるものですね。
あとで知ったのですが、ハン川を渡りミーケビーチ方面に
Bac My An MarketというマーケットがありそこではKEM BOが有名らしいです。
後日行ってみると、たくさんのお店がKEM BOを提供してました。
みんなそれを食べに来てるのってくらい地元の若者たちがこぞって食べてました。
値段も15000ドン(約75円)とかなり安い☆
5〜8月はベトナムでアボカドのシーズンらしいので
市場に行った際にはぜひ試してみてください^^
ビエンチャン(ラオス)からダナン(ベトナム)へバス移動
ラオス最終日。
宿で、国際バスのチケットを手配していたので
ダナンに向けて出発の日です。
バスのチケットは250000キップ、約3000円といったところでしょうか。
そして予定時間は20時間!!!!
大事ことなのでもう一度言います、20時間です!
私は長距離バスは苦ではないのですが、ここまでの長時間は経験したことがないのでワクワクしました。
16時半にソンテウが宿へピックアップしにきて
時間帯のせいか、渋滞に巻き込まれましたがなんとかSouth Bus Stationへ到着。
ここから国際線のバスが出ているようです。
比較的大きなバスターミナルでもちろん中で切符を買うこともできますし
スナックや飲み物も売ってました。
個性的な装飾のネオンでキラキラしたバスが所狭しと並んでいて、どのバスに乗ったらいいのか迷うほどでしたが近くにいたドライバーらしきお兄さんがチケットを見て私のバスまで誘導してくれました。
ハノイ行きのバスも近くにいたのですが、ハノイ方面に行く人は多めでした。
ダナン行きは半分くらいしか乗ってなかったです。
私ともう一人、バックパッカー以外はみんな現地の人のようでした。
二階建てのスリーピングバスで、上の段に場所ゲット。
上の段はよく揺れると聞くけど、なぜか上の方が好きなんですよね。
ちなみに揺れが一番少なく快適なのは下段の中央あたりだそうです。
1時間ほど走ったところでバスは停車しかなり多くの荷物をバスの上に積んでました。
これは、積載超過しないか心配になる程。
30分以上かけて荷物を積んで、また出発!
10時頃に休憩があり、他の乗客はフォーを食べてました。
外の空気を吸い、休憩を終えて早めにバスに戻ると
大量のG!!!!!
大きさは小ぶりだったものの、冷房が切れたからか暖かくなった車内をぞわぞわとうごめいてひやっとしました。。。
座席の隙間からも出てきていて、一気に目が覚めたのは言うまでもなく 泣
バスの車内の冷房がオンになるとGたちはまた消えて行きました。
そして朝6時にバスは国境に到着〜
ふ〜長かった。
でも、まだここはラオス側の国境。
ベトナム側のイミグレが開くのが7時らしいのですが
手前でみんなバスを下ろされ電動カートで国境前の食堂の前で待ちます。
バスは私たちを下ろし国境の方へ消えて行きました。
ちなみに電動カート代は20000ドン。
お金取るんかーい、って思ったけどみんな払ってたので払いました。
全然歩ける距離だったけど。
15、20分すると今度はまたイミグレの前の門まで電動カートで運んでくれます。
ここでもまた數十分待ちました。
物乞いの子がやってきたり、SIMカードを売るおばちゃん、お金を両替するおばちゃんが入れ替わり立ち替わりやってきました。
門が開くと、コロナ問題がじわじわと大きくなり始めてた頃だったので
体温チェックがありました。
門をくぐると、イミグレの建物の中で10000キップで出国手数料を払います。
実は、出国手数料がいるなんて知らなかったのでラオスのほとんど使ってたんです。。
なのでかなり焦りました;;;
幸いにも!?以前ベトナム旅行で余ったベトナムドンがあったのでドンでも受け付けてもらえるか聞いたら大丈夫でした。
20000ドンだったので、少し特できたかな。良かった。
手数料を払うと、黄色い紙が渡されるのでパスポートと一緒に出国ブースで出します。
その後、すぐ左のブースでベトナムの入国手続きがあり、無事入国!
入国手続きは超簡単でした。
入国手続きを終え、外に出るとバスがどこにいるにかわからなかったので一緒のバスだった青年に聞くと、右に少し歩いたところにあるガソリンスタンドで待ってるとバスが来るよと教えてくれたのでそこでバスを待ちました。
ここでも両替おばちゃんがたくさんやってきますが、レートは分かりません。
30分ほどでバスが迎えに来たので乗り込みます。
この時点で8時でした。
フエを経由し、14時にダナン到着〜!!
予定より、4時間も早く着きました。バスは市街地から離れているのでタクシーやバスを使う必要があったのですが私はバスを使って市街地の予約した宿まで行きました。
1番のバス(ホイアン行き)で20000ドン(100円)。
ハン市場の目の前の宿だったので移動、観光がしやすくとても便利でした🎵
カプセルホテルのようでカーテンで各ベッドが仕切られ、館内も清掃が行き届いて綺麗でした。
The Vietnam Hostel
女子ドミトリー:一泊90000ドン(450円)
長時間の移動後だったので、ゆっくりしてから夜はダナンっ子の友人と海鮮を食べに行きました!現地の人しか行かないような穴場のお店に行け、友人のオススメ料理もたくさん食べとても幸せでした〜
そのあとはカフェへ。
ベトナムっ子は夜のカフェでおしゃべりするのが好きだそうです。
店の前に簡易チェアーが何十脚もあり外でカフェをスタイルの場所へ連れて行ってもらい久しぶりに近況報告などをして1日目は終了◎
ビエンチャン/カフェ巡り
ビエンチャン二日目^^
ビエンチャンでは、残りのラオスキップが少なくなっていたこともあり
観光という観光はせずカフェに行って過ごしました。
今日はオススメのカフェを紹介したいと思います〜
まずはこちら*
Joma Bakery Cafe
ナイトマーケットの場所から歩いてすぐのベーカリーカフェ。
観光客向けの値段設定で少し高めですが、
フードメニュー、ドリンクメニュー充実しており
私はシナモンバンを食べましたがしっとり柔らかくてとても美味しかったです!
パニーニ、タルトなどの他のメニューも美味しそうでした。
営業時間:7:00〜21:00
さて、二軒目。
エスプレッソバーの
Le Trio Coffee
前述したベーカリーカフェから徒歩すぐのところにあり
ラオスとフレンチカップルによってオープンしたラオス産のコーヒーを扱うカフェ。
外には小さなテーブルが2、3つあり中はカウンターのみ。
お店の奥には、焙煎機が置いてあり、コーヒー豆や抽出器具なども販売されてました。
カラフルなモカポットがあって欲しくなりました。
暑かったのでここでは、アイスアメリカーノ*
価格は観光客向けでしたがサービスも良く美味しかったです。
ケーキなども置いてあり美味しそうでした。
ビエンチャンに行くことがあれば、ぜひ寄ってみてください。
ブログの題名が、”カフェ巡り”でしたが二軒しか行ってなかった事実・・・笑