バンビエン→ビエンチャン/カーテンの中はプライベートな空間です
朝9時半に、トゥクトゥクが送迎に来てバスターミナルへ♪
仲良くなった日本人の子達がお見送りしてくれました。
ありがとう!またどこかで会えたらいいな〜。
バス乗り場までつくと、自由席だったので迷わず窓側を選びました。
飛行機でもなんでも乗り物は窓側が好きです。
流れる景色を見ながらぼーっとするのが幸せ。
どんどん人が乗ってきて、すぐに満席になり、隣に座ったスイス人のおっちゃんと少し話す。
男女のグループ出来てるんだって〜
4時間でビエンチャンに着き、炎天下の中宿まで歩いた。
ルアンパバーンから移動するにつれどんどん暑くなっているのは気のせいだろうか・・・・?
ビエンチャンでのお宿はこちら。
受付の人たちがとってもフレンドリーでした。
KhowHoom
女子ドミトリーで一泊44000キップでした。
各ベットにカーテンとライトが付き。
エアコンもあるのですが時間が決められています。
夜は7時〜とかだったかな。
シャワーを浴びた後、疲れ&暑さで下着姿でベッドにゴロン。。。
しばらくすると日本語が聞こえてきた。
二人組の旅行者らしく、
隙間から下着姿の私が見えたのか
「いくら個室だからってパンツはないだろ〜」
と聞こえてきました
一瞬、カーテン閉めてなかったっけ・・・?
と思いましたがちゃんと閉めていました 笑
別に自分だけの空間なんだからどんな格好でいようが自由だ!
と思うんですが、どうでしょうか?
ビエンチャン初日は、移動もあり疲れたのでナイトマーケットくらいしか行きませんでしたが、とても大きかったです。
衣料品から小物などたくさんの露店が並んでいました。
続く。
バンビエン二日目/絶景スポットをスクーターで冒険
ラオスに行くと決心するまで、都市名くらいしか知らなかったバンビエン。
今日はいよいよ二日目!
バイクをレンタルするか自転車にするか最後の最後まで迷っていました。
しかし暑さと、未舗装の道をずっと自転車はきついな、、と思いバイクレンタルショップを探すことにしました。
タイのパーイでもバイクを借りたが、こうゆう観光地にはどこから借りようか迷うほどのレンタルショップがありますが後々、エンジントラブルやパンクなどの問題が起きるのは避けたいので、ネットの口コミから良さそうなところを選びました。
50000キップで一日レンタル所を見つけたので迷わず借りルことに。
お店の人がバンビエンの地図をくれました。
パーイでは、30分ほどバイクのレクチャーがあったがバンビエンではお金を払うと、じゃあ楽しんでいって来てね〜!と早い見送りだった。笑
ガソリンがほぼなかったのでガソリンスタンドへ行き半分ほど入れ出発!!!
村の中心部からブルーラグーンなどの観光スポットへ行くにはテムソン川を渡る必要があり、そこで通行料の10000キップ払った。
徒歩や自転車の場合、いくらか安い。
無料で渡れる橋もあるらしいが見つけることができなかった。
途中で前日の夜に一緒にトランプをしたサラリーマンに会ったけど彼は自転車をレンタルしてヒーヒー言いながら漕いでいて”バイク借りればよかった。。。”と言っていました
最初の目的地ブルーラグーン1は
村から一番近いところにありバイクで10分ほどの距離。
入場料は10000キップで、
売店がありジュースやビール、お菓子などを売っていました。
とても暑い日だったのでビールでも飲みたかったが飲酒運転になってしまうので水で我慢・・・!
人数こそ少ないけれど泳いでいる人もいました。
休憩できるようなベンチがいくつか設置されていて周りの木々が日よけになって涼しかったです。
次に向かったのはブルーラグーン3
ブルーラグーン3が一番良かったという情報を見たからです。
30分以上走っただろうか・・・・
看板は何度か見たのに一向につかない。もしかして通り過ぎた・・・?
砂埃でズボンは砂まみれ、汗だく。
民家が見えて来た。
牛がのんびりと歩いていて、小さな子供達がきゃっきゃと楽しそうに遊んでいた。
山々に囲まれどこまでも続く田園風景。
バンビエン・・・いい!!!!!
正直、ブルーラグーンはどうでもよくなっていって、いけるとこまでいってみようと思いそこから1時間ほど道なりに走った。
ある程度まで走ったところで引き返すことに。
車やバイクとすれ違うたびに砂が舞い
1時間ほどかけ、ブルーラグーン1の近くまで戻り
ナムサイ・トップビューまで登ることにしました。
ポイントまで行くと小さな駐車スペースの横に売店があり、その脇でチケットを払い山登りスタート。
標高も高くなく、軽めの運動だと思って登りだしたが急斜面でゴツゴツした岩がむき出しになっていたりしてかなりハードな登山だった。
後ろから地元っ子だと思われる男の子たちがスイスイ歩いて来てあっというまに追い越されてしまった。(彼らもそれなりに辛そうだったけど)
竹の手すりが付いていたり、付いてなかったり。
1時間ほど登るとこの絶景
頂上には小屋があり二組ほど先客がいました。
←盛り上がっていたので入れず。チキン野郎な私です。
登山中に出くわした少年たちも頂上にいてバイクとともに撮影会をしていました。
バイクにまたがり、両手を大きく広げてたけど見ているだけで手に汗をかいた 笑
崖ギリギリに設置されているバイク。
一体このバイクここまでどうやって運んだんだろうか??
バンビエンの景色を十分に満喫した後は下山。
帰りは早く着いたけど、急斜面でなんども滑りそうになってヒヤヒヤした。
喉がカラカラだったので売店でコーラを一気に飲み干した。
東南アジアを旅すると無性にコーラが飲みたくなるのは私だけじゃなはず!
バイクをそのまま返却しようと思ったが、まだガソリンがあったので市内を走ってみた。
宿に帰りシャワーを浴びてから、カフェにコーヒーを飲みに行った。
翌日はビエンチャンへ行くので宿のレセプションでバスのチケットを買った。
お姉さんの説明によるとミニバンもあるらしいが、ミニバンは窮屈なのでもうしばらくはいいかな。。
夜ご飯は、またリバーサイドのレストランに行き、帰ってからパッキング。
同じ部屋の日本人の男の子と長々とおしゃべりしていた。
この先のルートが被っているのでまた会うことがあるかもね〜なんて言いながら朝早いので部屋に戻った。
バンビエン小さな町だけどゆっくり過ごすには良い。
正直、一度でいいかな、と思っていたラオス訪問だがこの記事を書いていてまた訪れてみたくなった。
日本人はラオスは2週間ビザ無しで滞在出来るので、バンビエンは通過するだけでなくぜひ訪れて欲しい町です。
-----2月11日出費-----
レンタルバイク 50000
ガソリン 150000
橋通行料 10000
ナムサイviewpoint10000
ブルーラグーン1 10000
コーラ 10000
カフェ 23000
夜ご飯 26000
ミニバン代 50000
(バンビエン→ビエンチャン)
計 181000キップ(1000キップ=約120エン)
バンビエン1日目/ミニバンで恐怖の移動
ルアンパバーンの宿で、バンビエン行きのミニバンは予約済み。
8時半に宿でピックアップ、いざバンビエンへ!!!
ミニバンは砂埃を上げながら、またもでこぼこの道を猛スピードでかけていく。
そんなに急いでないから、もっとゆっくり走ってください、
と言いたいくらいの速さだった。
バンビエンまでの道のりはほぼ山道だったけれど、ガードレールのない未舗装の車やっと二台すれ違える道をなかなかのスピードで走るから、窓側に座り横を向けばすぐ崖が見えていた私はとてもじゃないが気が気じゃなかったです 汗
一歩運転を誤れば、崖下へ真っ逆さま。
富士急の”ええじゃないか”より随分スリルのある乗り物だと思う(富士急行ったことないけど)
朝、起床が早かったので車内で寝れたらいいなと思っていたけど
でこぼこの道で体は常にバウンドしている状態+横は崖、状態で全く眠ることができませんでした。
ランチ休憩を一回挟むと、それからは平坦な道で1時に、ミニバンはバンビエンへ到着。
グーグルマップで見てみると降ろされた場所から宿まで近かったので、ひとまずチェックインしに宿へ。
バンビエンには2泊の予定
プール付きの宿です。
ミックスドミトリーだけど、気持ち隠れるくらいのカーテン、
大きめの個別ロッカーがついて一泊650円ほど。
若いバックパッカーは少ないのでゆっくり過ごしたい人にはおすすめ
部屋案内され入ると、カリフォルニア出身の女の子がベッドに寝転がっていて、話しかけてきた。
ビエンチャンからバンビエンに着いて二日目で2ヶ月ほど一人旅しているんだって。
昼からの予定を聞かれたけど、疲れて観光する気分じゃなかったので昼ご飯を食べて今日はゆっくりすると伝えた。
その間に、他のドミ仲間に声をかけていてバイクでバンビエン散策することになったらしい。
フットワークの軽さを見習いたいと思った。
バンビエンの町は、ルアンパバーンよりさらにのんびりとした街並みで
昔にタイムスリップしたような気分なりました。
周りを様々な形の岩山に囲まれとても小さな村だが、ブルーラグーンや洞窟などの開くてビィティが人気らしい。
村にはハングルが多く、韓国人の若者を多く見た。
お昼は、調べていたカフェ。
Eat meでFried veg/Rice(日本名:野菜炒めとご飯)
またここでもワイファイを使い翌日の計画を立てることに。
バンビエンは2日の滞在予定なので丸一日行動できるのは翌日のみ。
ブルーラグーンに行く道のりを調べたりバイクで行くか、自転車で行くか。
ブルーラグーンは6つもあるので距離感も調べたり。
宿に帰ると日本人らしき男の子がいて、思わず話しかけたけど
”あ。どうも〜”みたいな、話もいまいち盛り上がらずどこかへ行ってしまった。
夜は、これまた調べていたGreen Restaurantへ。
外がすでに薄暗かったので写真は撮ってないけど川沿いにあって景色が良かったのでおすすめ。
・モチ米
・ラープ(ハーブとひき肉のサラダ)
・ビアラオ
値段も安いし、景色もいいし一人旅の人にも◎
宿にシャワーを浴びて、横になっていると気づかぬ間に寝堕ちてしまっていた。
何時間たっただろうか、ベッドの前に誰か立っている気配がする。
だれ???
すると、夕方話した日本人の男の子だった。
「お姉さん、もし良かったらこれからロビーでトランプしようと思うんですけど一緒にどうですか?」
旅人とあまりコミュニケーションを取ってなかったので
思わず二つ返事で
「行きます!」
ロビーには、大学生の男の子、会社の有給使って来ているサラリーマン、彼の三人が座っていた。
イスラエルのトランプゲーム、ヤニブをすることになり何度か説明してやっと理解できた。
負けたら、恥ずかしかった話をするという罰ゲーム付き。
結局22時まで延々とトランプゲームをして部屋に戻った。
-----2月10日出費-----
宿二日分 110000
昼ごはん 25000
夜ごはん 63000
お菓子 10000
水 3000
合計 211000
(10000キップ=120円)
クアンシーの滝
ラオス二日目。
今日は宿で予約したミニバンでクアンシーの滝へ。
12時にミニバンが宿までピックアップしに来てその後何箇所か寄って更に旅人を乗せた後、目的地へ向かいます。
車内はカップルやおそらく旅路で出会ったグループでぎゅうぎゅう。
一人参加は私だけでした。
車内で滝への入場料(20000kip)を回収。
未舗装のでこぼこした道を40分くらい走ると
クアンシーの滝の駐車場に到着!
ドライバーのお兄さんが
「3時に迎えに来るからね〜
車のナンバー忘れないように写真撮っておいて!」
と言い颯爽とどこかへ去って行きました。
駐車場には同じようなバンが何十台もあったので番号を残しておいても
かなり迷いましたが。。笑
左側にチケットブースがあり
ここでも購入することができます。
(私は、車内でチケットを購入してましたが門を通る時に確認されませんでした。なぜ。)
入ってすぐにクアンシーの滝マップ
また歩くとすぐ熊の保護施設があり、
オリの中でこぐまが遊んでいてとても可愛かったです。
Tシャツなどのグッズを売っていて寄付金を集うブースもありました。
私が、ここを訪れたのは2月初旬で、それほど暑くもなく
山中にあるので涼しかった。
しばらく歩くと、滝が見えてきました。
息を呑むような綺麗な緑色!!!
天気も良かったので余計に美しく見えました。
水着姿の大勢の人、人、人!!
実際もっとたくさん人がいました。
私も水着持って来ればよかったと後悔。。。
バックパックの奥底でいい子にしてました。
写真を撮ってもらってるお兄さん。
何箇所か、水着で入れるスポットがあるのですが、ここはこのカップルだけしかいませんでした。いいなぁ(小さな声で)
世界中からバックパッカーや親子ずれなどの旅行者がたくさん来ていた◎
マイナスイオンをたっぷり感じながら、1時間半ほどゆっくりしましたが
引き返して駐車場エリアで帰りのバンを待つことに。
周りには、お土産屋さんや食堂がたくさんあるので時間はつぶせる。
3時になり、同じ形をしたミニバンがどんどん駐車場に入ってきます。
朝の同乗者が一箇所に集まり始めていたので私もそこへ行くとしばらくして朝のドライバーの乗ったバンがやってきました。
朝同様、ぎゅうぎゅうに人を乗せルアンパバーンまで戻ります。
4時前に市内につき、解散〜
小腹が空いていたので、ネットで調べたカフェへ♫
コーヒーとケーキを頼み、ワイファイを使って次に行く予定の町、バンビエンについて調べる。
綺麗な景色を見たり、その土地の名物を食べたりするのももちろん楽しい時間だけれどコーヒーを飲みながらこれからの予定や行きたいカフェなどを調べいる瞬間が一番好きだったりする。
1、2時間滞在した後に広場の屋台まで行き
カオピヤックを食べた。
麺がタピオカ粉でできているらしく、もちもちしていてスープもあっさり優しい味なのでラオス滞在中は一番食べる回数も多くラオス料理でお気に入りの食べ物になった。
夜はナイトマーケットに行ったが、これから先のことも考え何も買わずに見るだけショッピングを楽しんだ。
-----2月9日の出費-----
・宿代二日分 189000
・ルアンパバーン→バンビエン移動費 90000
・クアンシーの滝入場料 20000
・カフェ代 39000
(アイスアメリカーノ+チョコレートケーキ)
・カオピアック 15000
合計 272000
( 10000キップ=約120円)
ルアンパバーンのおすすめカフェ
宿にチェックインした後は、調べていたカフェへ♩
Utopiaという川沿いにあるカフェで、写真を見たときから絶対に行くと決めていました✳︎
どうやら友人とお茶を楽しむ人やノマドでリモートワークする人などが多くバックパッカーや旅行客に人気のカフェらしいです。
私の泊まった宿からは歩いて30分くらいでした。
奥まった場所にあり迷路のような道を歩くので少しわかりにくい場所にありますが、看板が出ています。
ビーズクッションがたくさん置いてあり、川を眺めながらゆっくり過ごすことができます♩
wifiもサクサク。仕事もはかどるだろうなー
テラス席だけでなく、屋根のある席もありました。
パソコンいじってる人が多かったです。
みんな旅しながら仕事してるのかな〜?
肝心のカフェの方ですが、
メニュー豊富でした。(写真撮り忘れた)
朝ごはん食べたので私はカフェラテ。
値段は全体的にリーズナブルだったと思います
庭もこんな感じで、おしゃれ〜!!!
敷地も広いので一人でも、複数人でもおすすめのカフェです。
Utopia Bar & Restaurant
カフェを出たらルアンバパーン町歩き♩
すごくのどかでゆっくり時間が流れていました。
メインストリートは観光客向けのツアー会社なんかもたくさんあって朝早いからか、これから出発する人が多そうでした。
しばらくして歩き回って、暑くてバテそうだったのでラオスのおやつを食べることに
タイやマレーシアにも似たようなスイーツがありますが、
ラオスで初挑戦。
私は小豆などの豆を甘く似たものが似たものが苦手なので
自分で好きなものを選べるので良かったです。
ナタデココ、ココナッツミルク、仙草ゼリーなどをトッピングしました。
陸路でチェンコン→ルアンパバーン
1ヶ月近く滞在したタイを離れ次に向かうのは、お隣の国ラオス
行こうかどうか迷ってましたが、せっかく目と鼻の距離でもあるし、ラオスを訪れた人はみんなラオスを好きになると聞いたので行ってみることにしました♬
わたしは、友人宅からチェンコーンが一番近かったのでチェンコーン(タイ)からファイサーイ(ラオス)側の友好橋を通るルートで入国することに。
イミグレまでは友人の両親が送ってくれ感謝感謝です(´;ω;`)
4月のタイのお正月、ソンクラーンにまた戻っておいでと言われましたがその頃はインド辺りを予定してたので今回は残念
またタイにくる約束をしてしばしのお別れ、、、。
タイでは本当にたくさんの人にお世話になり、改めてタイ人の優しさ温かさにふれることができました。
わたしも誰かに返していこう
〜出発〜
タイ側イミグレ
バスの時刻表。
チェンコンから出発するバスは1日1本
15:00発のみです。
↑
には935bahtとありますが、なぜか730bahtでした。
バスは1時間遅れて到着。
友好橋を渡って、次はラオス側の入国。
日本人は14日以内の滞在ならビザが必要無いので、わたしはすぐ終わりましたが
欧米人バッパーは両替したり書類出したりと大変そうだったので日本パスポートのありがたみを感じました
ラオス側イミグレ
ファイサーイ(ボケオ)からラオス各地への交通手段の値段表。
ボートでもいけるみたい。
2日かかるようだけど
入国審査が終わってバスをこの辺りで待ちます。
ラオスに入るとタイとは全く違う風景。
のどか〜な田舎。
道は舗装されてないので、ずーっとガタガタでしたが今まで訪れた国の中で一番、人の手が加わってなくてのんびり時間が流れているような景色でした。
家族で集まってご飯食べたり、家畜の世話をしてるのが窓から眺めながらバスはどんどん進んでいきます。
途中で、夕飯の休憩があったけれどラオキープを持ってないので我慢しました。
他の乗客たちはみんな何かしら食べてました。
11時間かけて朝5時にバスはルアンパバーンに到着✴︎
外はまだ真っ暗でしたが、トゥクトゥクが数台バスから降りてくる客を待ってました。
バスターミナルから予約していた宿までは距離がありましたが、歩いていくことを決めていたので明るくなるまで待つことに。
結局、寝落ちしてしまい気づいたら明るくなっていたので宿に向けて出発。
30分ほどかかりましたが、途中でルアンパバーン名物のそんたくも見れました。
チェックインして荷物置いたら、町へ繰り出します
チェンライのおすすめコーヒーショップ
ニュージーランドのカフェでお世話になった
オーナー夫婦に連れてきてもらったのが、チェンライ市内にあるこちらのカフェ!
THE ROASTERY BY ROJ
エントランスには緑がたくさん。
カウンターには焙煎された豆がずらり。
ハンドドリップの場合は
ここから選んで注文できます。
サイフォンがあったりV60があったり抽出方法も色々
↑
この豆のディスプレイの仕方素敵
ドリップやエスプレッソ系のコーヒー以外にも
スムージー飲んでる人がいてとても美味しそうだった。。。
このポスター欲しい。
これはフレーバーホイールといって
コーヒーのフレーバーを現すものです。
産地、精製方法、焙煎方法などによって
コーヒーの味は全然違ってきます。
ベリー系の風味があるもの、柑橘系、カカオ
それぞれ個性があり、面白いです
写真を撮るのを忘れましたが
私は、チェンライ産の豆を使ったプアオーバーにしました◎
アメリカ発のコーヒー鑑定士資格でQ graderというものがあるのですが、コーヒーの品質評価を行える資格で6日間の合宿で取得します。
試験は嗅覚、味覚、筆記試験など20種類にものぼります。
この資格を持つのが、ここのコーヒーショップのオーナー。
人当たりがとてもよくフレンドリーでた。
お店の奥に見えるラボもあり、コーヒーに対する熱い思いが伝わってきました。
コーヒー好きな方、チェンライに行った際にはおすすめカフェです🎵