クアンシーの滝
ラオス二日目。
今日は宿で予約したミニバンでクアンシーの滝へ。
12時にミニバンが宿までピックアップしに来てその後何箇所か寄って更に旅人を乗せた後、目的地へ向かいます。
車内はカップルやおそらく旅路で出会ったグループでぎゅうぎゅう。
一人参加は私だけでした。
車内で滝への入場料(20000kip)を回収。
未舗装のでこぼこした道を40分くらい走ると
クアンシーの滝の駐車場に到着!
ドライバーのお兄さんが
「3時に迎えに来るからね〜
車のナンバー忘れないように写真撮っておいて!」
と言い颯爽とどこかへ去って行きました。
駐車場には同じようなバンが何十台もあったので番号を残しておいても
かなり迷いましたが。。笑
左側にチケットブースがあり
ここでも購入することができます。
(私は、車内でチケットを購入してましたが門を通る時に確認されませんでした。なぜ。)
入ってすぐにクアンシーの滝マップ
また歩くとすぐ熊の保護施設があり、
オリの中でこぐまが遊んでいてとても可愛かったです。
Tシャツなどのグッズを売っていて寄付金を集うブースもありました。
私が、ここを訪れたのは2月初旬で、それほど暑くもなく
山中にあるので涼しかった。
しばらく歩くと、滝が見えてきました。
息を呑むような綺麗な緑色!!!
天気も良かったので余計に美しく見えました。
水着姿の大勢の人、人、人!!
実際もっとたくさん人がいました。
私も水着持って来ればよかったと後悔。。。
バックパックの奥底でいい子にしてました。
写真を撮ってもらってるお兄さん。
何箇所か、水着で入れるスポットがあるのですが、ここはこのカップルだけしかいませんでした。いいなぁ(小さな声で)
世界中からバックパッカーや親子ずれなどの旅行者がたくさん来ていた◎
マイナスイオンをたっぷり感じながら、1時間半ほどゆっくりしましたが
引き返して駐車場エリアで帰りのバンを待つことに。
周りには、お土産屋さんや食堂がたくさんあるので時間はつぶせる。
3時になり、同じ形をしたミニバンがどんどん駐車場に入ってきます。
朝の同乗者が一箇所に集まり始めていたので私もそこへ行くとしばらくして朝のドライバーの乗ったバンがやってきました。
朝同様、ぎゅうぎゅうに人を乗せルアンパバーンまで戻ります。
4時前に市内につき、解散〜
小腹が空いていたので、ネットで調べたカフェへ♫
コーヒーとケーキを頼み、ワイファイを使って次に行く予定の町、バンビエンについて調べる。
綺麗な景色を見たり、その土地の名物を食べたりするのももちろん楽しい時間だけれどコーヒーを飲みながらこれからの予定や行きたいカフェなどを調べいる瞬間が一番好きだったりする。
1、2時間滞在した後に広場の屋台まで行き
カオピヤックを食べた。
麺がタピオカ粉でできているらしく、もちもちしていてスープもあっさり優しい味なのでラオス滞在中は一番食べる回数も多くラオス料理でお気に入りの食べ物になった。
夜はナイトマーケットに行ったが、これから先のことも考え何も買わずに見るだけショッピングを楽しんだ。
-----2月9日の出費-----
・宿代二日分 189000
・ルアンパバーン→バンビエン移動費 90000
・クアンシーの滝入場料 20000
・カフェ代 39000
(アイスアメリカーノ+チョコレートケーキ)
・カオピアック 15000
合計 272000
( 10000キップ=約120円)