陸路でチェンコン→ルアンパバーン
1ヶ月近く滞在したタイを離れ次に向かうのは、お隣の国ラオス
行こうかどうか迷ってましたが、せっかく目と鼻の距離でもあるし、ラオスを訪れた人はみんなラオスを好きになると聞いたので行ってみることにしました♬
わたしは、友人宅からチェンコーンが一番近かったのでチェンコーン(タイ)からファイサーイ(ラオス)側の友好橋を通るルートで入国することに。
イミグレまでは友人の両親が送ってくれ感謝感謝です(´;ω;`)
4月のタイのお正月、ソンクラーンにまた戻っておいでと言われましたがその頃はインド辺りを予定してたので今回は残念
またタイにくる約束をしてしばしのお別れ、、、。
タイでは本当にたくさんの人にお世話になり、改めてタイ人の優しさ温かさにふれることができました。
わたしも誰かに返していこう
〜出発〜
タイ側イミグレ
バスの時刻表。
チェンコンから出発するバスは1日1本
15:00発のみです。
↑
には935bahtとありますが、なぜか730bahtでした。
バスは1時間遅れて到着。
友好橋を渡って、次はラオス側の入国。
日本人は14日以内の滞在ならビザが必要無いので、わたしはすぐ終わりましたが
欧米人バッパーは両替したり書類出したりと大変そうだったので日本パスポートのありがたみを感じました
ラオス側イミグレ
ファイサーイ(ボケオ)からラオス各地への交通手段の値段表。
ボートでもいけるみたい。
2日かかるようだけど
入国審査が終わってバスをこの辺りで待ちます。
ラオスに入るとタイとは全く違う風景。
のどか〜な田舎。
道は舗装されてないので、ずーっとガタガタでしたが今まで訪れた国の中で一番、人の手が加わってなくてのんびり時間が流れているような景色でした。
家族で集まってご飯食べたり、家畜の世話をしてるのが窓から眺めながらバスはどんどん進んでいきます。
途中で、夕飯の休憩があったけれどラオキープを持ってないので我慢しました。
他の乗客たちはみんな何かしら食べてました。
11時間かけて朝5時にバスはルアンパバーンに到着✴︎
外はまだ真っ暗でしたが、トゥクトゥクが数台バスから降りてくる客を待ってました。
バスターミナルから予約していた宿までは距離がありましたが、歩いていくことを決めていたので明るくなるまで待つことに。
結局、寝落ちしてしまい気づいたら明るくなっていたので宿に向けて出発。
30分ほどかかりましたが、途中でルアンパバーン名物のそんたくも見れました。
チェックインして荷物置いたら、町へ繰り出します