ダナンからニャチャンへバス移動
南下してNha Trang(ニャチャン)というこれまたビーチで有名な街へ行きます。
距離でいうと500km以上はありますが、
ダナンより南に行ったことなかったのでワクワク
ちなみに大阪〜東京間と同じくらい。
ロシアの複数の都市からニャチャンへの直行便が出ていてロシア人にバカンス地としてとても人気なそうな。
”観光客のほとんどがロシア人でいたるところにキリル文字の看板”
との情報を見たのでどんな町か気になっていたのです。
ダナンからニャチャンまでのバスは、ダナンへ降り立った時と同じバスターミナルで乗ることができます。
私が利用したバスはFUTA BUSという会社でオンライン予約もできるそうですが出発時間だけ調べて現地でチケットを購入しました。
バスターミナルに行くと FUTABUS専用のカウンターがあるのでそこで買えます
1日2便(18:00,20:40)で値段は片道240000ドン(約1200円)でした
Onlineサイト
18時のバスにのってニャチャンへ。
バスに揺られ揺られて
翌日、朝5時到着。
ちなみにここ
↓
でました。市街地から遠いやつ!歩けないやつ!
しかも外は真っ暗!!
シムフリーの携帯を持ってない私は、Grabを利用することもできないので
タクシーで行くと決めていましたがいくら大手のタクシーを利用したとしてもここは異国の地。
少し明るくなってから捕まえることにしました。
ベンチがあったので腰掛けていたら迎えを待つ他の乗客がいたので
「ここからこのホテルに行きたいんだけどバスで行けるかな?」
と聞いてみたけど、首を横に振られました。
やっぱりタクシーでの選択肢しか残されていないよう。
ー1時間後ー
少し明るくなってきたので、市街地の方へ向かって歩き始めます。
前もって調べておいた ターミナルー市街地 間は100000ドン(約500円)ほど。
それ以上は払わない、と心に決めてタクシーを探します。
バスターミナルを出て左に曲がると大通りがありすぐタクシー会社があったので
外にいた比較的若そうなお兄さんに値段を聞いてみると
迷った挙句、
「70000ドンでいいよ」
と。
え、それだと安すぎやしませんか?でもラッキー
と思っているとすかさず、同僚のおじさんがやってきて
「ダメダメ!遠いよ。140000ドン!」
えええええ、倍やんけー
お兄さん相場がわからなかったのかな?
にしても相場以上だしいきなり倍以上になって早くも交渉するのが嫌になった私は、
「じゃあいいです」
と言って場をさろうとしたら
「12000ドンはどうだ!?」
と言われましたが、他も探してみようと思いまた歩き出しました。
するとまたすぐ隣にタクシーがたくさん止まっていたので声をかけてみたら
120000ドン→100000ドン
に下がったのでタクシーに乗り込み、予約していたホテルへ。
タクシーの運転手のおじさんはGoogle翻訳を使ってたくさん話しかけてきてくれてとてもフレンドリーでしたが、結婚しているの?なぜしないの?何歳?仕事は?
など普段あまり聞かれることのない質問をどんどん聞かれ少し疲れてしまいました。
アジアを旅していると、よく聞かれるこうゆう類の質問。
ただ単に興味があって聞いてるのはわかるけど、なんで結婚しないの?結婚したいと思わないの?と結婚して子供産むのが普通と思われているようでこうゆう質問されるの好きじゃないんです。
運転手さんの質問攻撃に疲れ始めた頃、
なぜかメーターをつけていたらしく、100000じゃ超えちゃったと言い始めました><
Googleマップで現在地を見てみると、目と鼻の先だったので「ここで降りる」と言いお金を払おうとすると
「これじゃあ会社に払うお金がないよ〜〜おじさんにも家族が…」
と言い始めたので、チップで20000ドンを渡しました。
はじめに交渉した意味。。
次来るときはGrabをダウンロードして旅します。
タクシーを降りた後は予約していた宿へ!
7時だったけどチェックインできました。
チェックアウトはされているけど部屋がまだ掃除できてなかったので、下でゆっくり。
ちなみにバス移動、ドミトリーで疲れていたのでシングルルームの部屋を予約
私が宿泊したときはキングサイズのベッドの部屋で一泊1300円でした。
Booking.comで予約したけどキャンペーンをうまく使えばAgodaの方が安いかも?
部屋の準備ができたら、とりあえず仮眠しました。