おすすめタイスイーツ
3日目は、近くをサイクリングして
ログハウスのようなレストランで食事したり
里帰りしたら、散歩したり行きつけのレストランに行って
ゆっくり過ごすことが多いそう
周りは田んぼで田舎の風景に囲まれてのんびりできる場所でした。
ハンモックもあって、何時間でもゆっくりできそう。
カエルの鳴き声も聞こえてきます。
結局、オーナー夫婦には4日お世話になり
そのあと、友人の実家に遊びに行きました。
友人は仕事なので違う県に住んでいましたが、友人の妹(オーナーとはいとこ)
が、おすすめの対スイーツを教えてくれて、ますますタイフードが大好きになりました
屋台で、アイスクリームを売るおじちゃん。
私は仙草ゼリーにアイスクリームがトッピングされたもの
友人は、アイスクリームをパンに挟んだものを注文。
タイにいる間は、この仙草ゼリーをよく食べました。
袋に、シロップと一緒に入っているので激甘ですが、ゼリーがブルブルしてて食感がなんとも言えないのです!
友人の実家でもとても良くしてもらい
お母さんに
「タイのお母さんだと思って、ゆっくりしていってね!」
と、OMOTENASHIを受けました。
朝6時から、車で1時間かけてメコン河沿いにあるマーケット
に行ったのが一番思い出に残っています。
川を船で渡って、ラオスからもたくさん農作物を売りにきます。
1パック50バーツのいちご。
日本のそれに比べればかなり小ぶりでしたが、ジャムやスムージーにしたら美味しそう
みたこともない野菜がたくさん並んでいて、
ずっと興奮しっぱなしでした 笑
この網の上に乗っている卵の串焼きは
よく売られているのを見て、
鶏の卵を焼いているだけかなぁ
、と思ってたんですが
一度、中身を取り出し醤油を混ぜたものを殻に戻して
蒸していてなかなか美味しかったです。
袋に入れられて売られるカエル。
友人が買っていたおやつは
竹に、ココナッツで煮たモチ米が入っていました。
東北部の食べ物らしいです。
もちもちしてほんのり甘くて病みつきになる美味しさ。
こちらはバービンと呼ばれるおやつで
ココナッツを細く切ったものをココナッツミルクと小麦粉で焼いたものです。
これももちもちして美味しかったです。
5つで40バーツ(約150円)
タイを訪れるのは2回目でしたが、
今回はたくさんの街を回ることができたし現地の友人に
おすすめのタイ料理を教えてもらって、また次回来た時に行きたいところ、
食べたいものがたくさん増えました。
タイ編、まだまだ続きますー
車でチェンライ観光
2日目は車でチェンライ観光に行きました。
10人で一つの車に乗り込み、最初に向かったのはライチューンタワンとよばれる大きな施設です。
公園や美術館もあり、歩行者通路は装飾がなされており、フォトジェニックな空間でもあり。
入場料は無料です。
ライチューンタワン
ここでは、写真を撮ったり(わたしはほぼカメラマン状態 笑)ランチを食べたりしました。
日差しが強かったですが、緑がたくさんあるので日陰を探しながら歩くわたし。
中にはカフェもあり、車でないと来れない場所にあるので少しアクセスは良くないかな?
次に向かったのは、
チャン プァック キャンプ
象に乗ったり、クロコダイルのショーが観れる施設です。
カゴに盛ったバナナを購入すると象におやつとしてあげることもできます。
初めて間近で象を見ましたがとても迫力がありましたが
トレイナーの言うことをちゃんと聞いていて随分躾けられたんだなぁと。
数頭の象がいましたが、鎖で足を繋がれていてストレスがたまっているのがずっと鎖を離そうと足を動かしていて少し悲しい気持ちになりました。
離れたところに子象もいたのですが親と引き離され鎖で繋がれて、一緒にいた娘ちゃんも初めは象に会えて喜んでいたけど「I'm sorry for them」と行って悲しそうな顔をしてました。
タイでは観光資源になりたくさんの人の生活を支えていると思うのでわたしは何も言えないけど、人間って身勝手だなと思います。
次に向かったのは、
シンハーパーク
ここも大きな公園で、丘の上まで行くと見晴らしがとても良かったです。
シンハーパークの良さがいまいち伝わらない写真ですが
実際は迫力満点です
公園内にカフェがあり芝生の上で大好きなタイティーを飲みました♡
3月にはバルーンフェスティバルがあると聞きました。
次回はバルーンフェスの時期を狙ってチェンライに来たいなぁ。
ワットロンクーン
ホワイトテンプルとして有名なワットローンクンへ。
唯一の観光客のわたし以外は誰も興味無さそうだったので手短に外から写真だけ撮って中には入りませんでした。
※割と最近できたお寺で観光客向けらしい。
ちなみに入場料は100Bだったかな??
ネットの情報を見ると5ヶ月前は50Bだったようなので2倍近くに伸びてますね!
ワットローンスアテン
それから、ワットローンスアテン(ブルーテンプル)に行きました。
ちなみにここは入場料無料。
暑いタイで、気分だけでも涼しくなる色合い。
思わず言葉を失うくらいとても綺麗でした!
青が基調で黄色がとても映えてました。
この日は、自分一人だったら行かなかった、
行けなかった場所にたくさん連れて行ってもらえたのでとても充実した1日になりました。
チェンライで現地生活
ニュージーランドのワーホリ時代にお世話になった夫婦(🙎♀️タイ🙎♂️ニュージーランド)がチェンライに帰省していたので、会いに行ってきました。
チェンライといっても市内から路線バスで40分北上した村で、周りは何も無い自然にあふれた場所。
それが知人宅に着く前に問題がありまして。
前もって聞いてたバス停に降り、前もって教えてもらっていた目印のホテルを探すもそれらしきものが見当たらない、、、。
(※SIMロック解除のできないiphoneだったので連絡取れず)
英語話せる人いるかな?
とりあえず人を探して聞いてみよう。
しばらく歩くと男性が歩いてたので、地図を見せ場所を聞いてみるもタイ語でずっと話しているので、他の人に聞いてみようと思いお礼を言いその場を立ち去ろうとしたら、腕を掴んで引っ張ってくる!!!
これはやばいやつ??と思いながらも付いていってみたら何やら集会所のような場所へ。
※良い子は付いて行かずその場を立ち去りましょう
すると中から20人以上出てきて、その男性が状況を説明してくれたようでした。
その中から英語を話せる男性が出てきて、「場所知ってるからバイク乗りな〜」と神の一声。
知人の家はバイクで5分ほどの場所にありましたが、自分一人ではたどり着けないような場所だったのでバイクの男性には感謝しかありません😭😭
コップンカー👏
知人とはニュージーランドから帰国して以来二カ月ぶりの再会!!
わたしがなかなか着かなかったので心配していたようです。
荷物を置き、娘ちゃんが場所を案内してくれました〜
「コーヒー飲む?」
と、旦那さんが、コーヒー豆をニュージーランドから持ち帰っていたので家にあるエスプレッソマシーンでラテを作ってくれました。
ニュージーランドにいた時は当たり前のように飲んでたけどやっぱりこの人のコーヒーは美味しい。4.5種類も豆をブレンドしてるのにまとまりがあるし香りもコクもあって最高でした。
この後、夫婦、娘ちゃん、嫁両親、嫁妹、嫁祖父母の大所帯でドライブ。
途中でメコン川沿にあるレストランへ
対岸はラオス。
距離的にそんなにないので
水泳選手なら泳いで渡れるかも??
少しファンシーなレストラン。
野菜はレストランのすぐ裏で栽培されていてとてもフレッシュでした。
それから親戚の家に行き、おやつを食べたりコーヒーピッキングしたりして時間を過ごし。。。
ニュージーランドで一番仲の良かった友達は仕事で参加できなかったですが友人の母と初めて会ったり地元の食材を使ったローカルフードをたくさんごちそうになり楽しい1日を過ごしました
GREEN BUSでチェンライへ
1月31日。
チェンマイからチェンライにバスで行きました。
友人おすすめのGREEN BUSのチケットを買うためにチェンライバスターミナル3へ。
カウンターが2、3つほどあったのですがどの列も軽く10人以上は並んでいました。
30分近く並んでようやく購入〜
片道180Bでした
なぜこんなに並んでいたのかな??
ちなみにオンラインでも購入できますよ。
チェンマイ〜チェンライ間は只今、幹線道路工事中で
ガッタガタです。眠っていて人もあまりの衝撃に起きていました。
乗り物に酔いやすい人は※酔い止め必須です(2020.1現在)
約3時間半でチェンライに到着。
予約していたホステルへ。
MERCY HOSTEL
写真を撮るのを忘れたのですが、
◎スタッフ親切、英語堪能
◎広くて清潔感あり
◎部屋、洗面所共にカードキー
ちなみに8人女性ドミ750円ほどでした。
ベッドも大きいし、各ベットにロッカー、照明もついているのでおすすめです〜
チェンライで有名な金の時計塔塔
この日は土曜日でサタデーマーケットがあったので
下調べして行きたかったフライドチキンを食べに行きました◎
(時計台から北上してすぐです)
部位によって値段が違いますが15〜40Bほどだったと思います。
ジョーシーでとても美味しかった。
翌日からは、ニュージーランドでお世話になった人がチェンライに帰国するので
会いに行ってきます!
バックパッカーの作った町、パーイへGO
チェンマイから更に北に3時間ほど行くとパーイと呼ばれる町があります。
バックパッカーが作った町、とはどんなものか?
気になったので行ってみることにしました。
バスターミナルからミニバンで200B、所要時間は約3時間です。
席番号は決まってました。
パーイまでは山道を通りますが、なんとカーブが800以上あるとか。
※カーブの連続なので酔いやすい人は酔い止め薬必須です!!!
泊まった宿はこちら→
Paimanee Home
二泊朝食付き(トースト、コーヒー)
宿のおばちゃんもとてもフレンドリーでナイトマーケットまでも徒歩数分。
入口のスペースでまったりするのが好きでした。
1日目は宿に着いてからゆっくりして、カフェに行ったり夜はナイトマーケットに行きました◎
BBQ Pork、地元の人が並んでるだけあって美味しすぎた😭
サイクロンイーサンももちろん買います。
この日は一人で肉ナイト。
2日目はレンタルバイクを借りる予定。
早く行かないとバイクの選択肢が少なくなると聞いたので早目に寝て翌日に備えます。
起床-
8:30にお目当てのバイク屋さんがオープンするので時間に合わせてGO
レンタルバイク屋さん
パーイにはたくさんのレンタルバイク屋さんがありますが、私がここを選んだポイントは グーグルマップでのお店の評価が良かったからです。
Vespai Rental
オーナーさんがとても丁寧に乗り方を教えてくれました。
乗り方だけでなく「ここのポイントは警察がチェックしてるから見つけたら手前で曲がるんだよー」ということまで◎
学生時代バイク乗ってたんですがマニュアルだったのでイマイチ、
オートマの乗り方が分からなく「ほんとに乗ってた!?ほんとに?」と少し疑われましたが(笑
数回の練習の後ようやく出発!
ガソリンはほぼない状態なので50Bほど入れました。
1.Memorial Bridge
日本軍がビルマ(現ミャンマー)に侵攻するときに建てられた橋だそうです。
こんなタイの山奥で悲しい戦争の爪痕を目にするとは思いませんでした。
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パーイキャニオン
パーイにあるんです、ミニグランドキャニオンが。
アメリカのは見たことがないので比べようないですがパーイキャニオンも圧巻でした!後から知ったんですが、夕日を見に来る人が多いそうで。
どうりでわたしと親子1組しかいなかったわけだ〜。
でも人がいない分、充分満喫しましたよ
滑りやすいのでサンダルは絶対やめたほうがいいです。
それと、砂が細かいので服に着くと汚れます。
汚れてもいい服で行きましょう
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アイラブユーパイカフェ
かわいいカフェ発見!
宙吊りのイスに座りながら、スイカスムージーを堪能しました◎
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いちごカフェ
パーイは他にも観光名所(温泉、滝、バンブーブリッヂなど)あるのですが、一つ一つが少しずつ離れていて疲れたので町まで帰りバイクでぶらぶらした後カフェに行きました。
このカフェおすすめ!
パーイにはカフェたくさんありますが、ここはゆったり広々としたスペースでwifiサクサク、コーヒーも美味しかったです。(次の日も行きたかったけど定休日だった)
チェンマイに帰るバスの予約をしにミニバン乗り場へ。
一時間毎に出ているようです。
チェンマイバスターミナルまで180
ターペー門まで200
10:00発が売り切れてたので
11:00発 ターペー門行き、で即決。
帰りはまたナイトマーケットに寄って翌朝バイクを返しに行きました。
パーイは小さな町でしたが、欧米人バッパーがとても多くてタイにいるのか他の国にいるのか錯覚してしまうほど。
観光客向けのカフェやバーもたくさんもあり、山奥にある町にも関わらず全く不便を感じさせませんでした。
チェンマイに寄られる人にはついでにパーイを敢行することもおすすめします*
チェンマイおすすめ観光スポットと絶品スイーツ
ドイステープ
チェンマイ観光No1と言われる仏教寺院です。
市街地から離れているのでアクセスはタクシー、GRAB、ソンテウが主な交通手段になります。節約したいので私はソンテウの一択!
さて、ソンテウの乗り場ですがいくつか市内にあるようですが私はココまで歩いて行きました。
近くまで行けばソンテウも数台止まっているし
ドライバーの人たちも呼び込みしているのですぐにわかると思います。
料金は片道60B(2020年1月現在)
人数が集まれば出発なのですが、なかなか集まらず30分以上待ちました。
業を煮やした男性が「2人分払うよ!」と支払い終わった後に定員になりました;
山道を走りながら1時間くらいで到着!
露店がたくさん出ています。階段を登っていき30Bの入場料を払います。
帰りもソンテウがたくさん止まっているので乗り込みましょう。
行きより、人数が早く集まったので早く出発しました。
帰りはチェンマイ大学で下車したので40Bでした。
JJマーケット
チェンマイはナイトマーケットが有名らしいですが私が一番気に入ったのがこのウィークエンドマーケットです。
ターペー門近く宿から頑張って歩いて1時間かからないくらいかな?
歩くの好きだけれど、GRABが使えれば・・・とこの旅で何度思ったことか。
暑さで少し疲れましたが、コーヒートラックや、オーガニック野菜を使った惣菜、おしゃれでセンスのある雑貨、民族刺繍の入った服などがたくさん販売されてて会場に着いた瞬間大興奮してしまいました!
お買い物好き女子にはぜひおすすめの場所なので土日を挟んだプランをしてください^^ちなみに6〜13時までの営業なので早起き必須☆
金曜朝市
ムスリムの人が多く集まるエリアにあり、金曜の朝のみ開催されるマーケットです。
ここのマーケットはタイの他の市場とは売られているものも違います。
入り口にヤギ肉専門店がありヤギが一匹置かれていて衝撃的でしたが人気店のようでした。
ここで私がおすすめしたいのがこのもち米を使ったおやつです。
黒いお餅にごまペースト、ごまパウダーがかかっていて、とっても美味!!
タイ人の友人に絶対食べてね!と言われた理由がわかりました。
友人曰くチェンマイのナイトマーケットならどこでも買える、らしいのですが見つけることができなくてこの金曜朝市で見つけた時はとても嬉しかったです。
屋台では小籠包のようなものもたくさん売られていました。
チェンマイで食べた美味しもの
チェンマイにはパーイを間にはさみ、計5日滞在しました。
美味しいタイ料理、コーヒーショップ、ナイトマーケットに毎日せわしなく動いていた気がします。
今回は私がチェンマイで食べたものを紹介します!
Congee
お店:Jok Sompet
値段:35B
どろっどろのお粥です(表現力
チキン入りにして35Bでした。薄く味付けされていましたが卓上にあるフィッシュソースをかけて食べました。お腹持ちもよく、安いし節約バックパッカーにはもってこいです。ここは種類がたくさんあるので選べるのもいいですね。揚げパンとセットに食べるのも人気のようです。
カオソーイ
お店:Aroon Rai Restaurant
値段:55B
カオソーイとは、チェンマイ周辺やラオスのルアンバパーンでよく食べられている麺料理です。日本人ブロガーおすすめ、地元でも人気店のようなのでチェンマイでも数多くあるお店の中からここへ行ってみました。
上に乗ったフライド麺がいいアクセントになってました!チェンマイに来たら必ず食べたい一品。
サイウア
値段:85B
カオソーイと同じお店で食べました。
チェンマイの豚肉、香辛料、玉ねぎなどの入ったソーセージで別名『チェンマイソーセージ』と呼ばれているようです。タイの友人に「チェンマイ行ったら必ず食べてね!」と言われていたので早速トライしました。
ビールにめちゃくちゃ合うのでお酒好きな方は一緒に頼みましょう♪
ピリ辛シーフード炒めwithライス
お店:Grazie Thai Local Food
値段:60B
宿の近くの食堂で食べました!エビ、イカ、白味魚が甘辛いタレで炒めてありご飯が進みました。タイの食堂は、スープがよくセットでついてくるのもいいですね〜
このレストランは店員さんもとても親切だし、値段も全体的に安いのでおすすめ。
揚げ豚のせヌードル
値段:40B
上のシーフードご飯の店と同じ食堂で。
醤油ベースのスープに麺はフォーのような平打ち麺でした。
お店:SP CHICKEN
値段:ガイヤーン+カオニャオ125B
炭火で焼かれていたのでとてもジューシー。
半身をオーダーしましたが一匹いけたかも、、と思いました!骨も多少あるので、半身くらいなら女性でもペロリといけちゃいます。
ファーマーズマーケットのお惣菜
場所:JJマーケット
値段:45B
たくさん体に良さそうなお惣菜が並んでて迷いましたが、蒸し野菜と、二種類のカオニャオ、チャプチェのようなもの三種類。
シンプルですが素材の旨味を感じることができました。
カオヤム
場所:JJマーケット
値段:80B
タイ風ライスサラダです。ハーブの魔術師と呼ばれるタイでもかなり有名なおじさんが作ってくれます。
ソースと具材、ご飯をよく混ぜて食べます。目で見ても楽しめるし味も美味しいです。